新人看護師・教育プログラム
新人研修制度における《組織図》
日々の看護実践の中で、組織的にステップアップを積み重ねていける教育プログラムを基本として新人ひとり一人の個別性のある成長を大切にしています。
基本から、しっかり学べる環境があります。
- 年間計画に沿って、各部署の教育プログラムで指導します。
- 卒業後１年間は、プリセプター・サブプリセプター・アドバイザーと共に新人看護師をサポートします。
- 多くの集合研修と現場教育で、看護実践能力の向上をサポートします。
- 新卒看護職員は、採用時から“基礎的な看護技術”や“医療機器の操作”を「一人でできる」まで支援します。
年間スケジュール
年間スケジュールに沿った教育プログラムで学んでいきます。
職場への順応状況を確認し、本人とプリセプター、責任者と話し合い目標を共有して新人看護師の独り立ちを皆で応援します。 2年目以降も、育成プログラムを丁寧に実践し「高齢者看護のプロフェッショナル」の 育成を行います。当協会の役割である地域への支援活動の対象者は高齢者であることが 多く、困っている地域や病院施設で活躍できる看護師の育成に努めます
